<巨人2-4横浜>◇27日◇東京ドーム

 連勝が3で止まった巨人原辰徳監督(51)は「一番のポイントは簡単に先取点を与えたこと」と敗因を分析した。先発の黄は球威、制球力とも、初先発の9日オリックス戦のときほどではなく、3回3失点で降板した。

 打線は横浜ブーチェックを打ちあぐねた。2回無死一塁、阿部の打席でフルカウントから一塁走者ラミレスが走ったが、阿部は空振り三振で、ラミレスは二盗に失敗して併殺。4回は無死一、二塁を生かせず無得点。2点差に迫った7回は1死一、三塁で代走鈴木が二盗に失敗した。原監督は「結果論で言えば『走っていなければ、セーフになっていれば』となるが、勝負し負けたということ」と潔かった。

 敗れたが、3カード連続勝ち越しで2位阪神とは4ゲーム差のまま。「高めの球を振ってブーチェックを楽にさせた。その辺の対策が今後の課題です」と反省を忘れず、次の勝ちにつなげる。【古川真弥】

 [2010年6月28日7時57分

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