ロッテのドラフト1位・伊志嶺翔大外野手(22=東海大)がダブル出世パワーに乗っかる。7日、さいたま市の選手寮に入寮。昨年は荻野貴が使用した部屋を割り当てられ「開幕からすごく活躍されていた方。自分も1年目から1軍で頑張りたいので」と素直に喜んだ。部屋に入ると、ベッドになぜか清田のサインが。「2人は仲が良かったので、清田が書いたんでしょう」と球団関係者。荻野貴が故障離脱した後に清田が台頭し、日本一に貢献しただけに、伊志嶺は「パワーをもらいたい」とルーキーイヤーから結果を出した先輩との縁にあやかった。
部屋は南国バージョンで染める。故郷沖縄の人気ブランド・オリオンビールを大量に運び込み「酒はたしなむ程度」と含み笑い。リラックスアイテムには、アロマを持参した。猛練習の合間に、お香をたいて音楽を聴いたり、読書する癒やしの空間をつくる。「今はAKB48や少女時代を聴いてます。オンとオフをしっかりしたい」と自覚も十分。好きなアロマの香りは「マリンです」と肩をすくめて笑うルーキーが、千葉マリンに新風を吹き込む。【柴田猛夫】
[2011年1月8日9時20分
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