短く切りそろえた髪形に、やる気がみなぎっていた。日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が8日、千葉・鎌ケ谷でプロ入り後、実戦初先発となる13日横浜戦(横浜)へ向けての調整を開始。ダルビッシュ有投手(24)からウエートトレーニングの助言を受けた後は一緒に外出するなど、有意義な1日を過ごした。
前日7日からの雪が残り室内練習場での調整となったため、メニューは軽め。キャッチボールやダッシュで約1時間半、汗を流し、ダルビッシュと談笑するなどリラックスした表情で練習を終えた。「ダルビッシュさんに基本的なウエートトレーニングのこととか、先発の調整法を聞きました」。球界のエースから受けたアドバイスの詳細は明かさなかったが「先発ローテに入れば中6日とか5日になるので、体力が落ちてくる。こまめにトレーニングをしていきたいと思う」。
大学時代はリーグ戦中に1度、ランニングやウエートトレーニングの量を減らしていたそうだが、プロでは継続した練習の積み重ねが必要だと再確認した様子。ダルビッシュについて「すごすぎて、お手本にならないです」と謙遜していた佑ちゃんだが、吸収できるものはすべて成長の糧にしていく。【中島宙恵】



