開幕投手に内定した阪神能見篤史投手(31)がストレートの威力をさらに磨く。9日楽天戦(甲子園)で先発が予定される。8日に甲子園でブルペン投球、ダッシュと調整した。オープン戦の本拠地開幕ゲームは3・25に向けて絶好のデモンストレーションになるだけに、本人の目的意識も明確だ。

 能見

 真っすぐの質だけですね。しっくりきていないので。とりあえず真っすぐです。

 オープン戦初登板の2日ソフトバンク戦は4回を投げて3安打無失点。文句のつけようがない結果だったが、投球の原点となる直球にこだわっている。

 実力に加えて、プロ意識も高い左腕に対し、首脳陣の信頼は絶大。大きな注目を集める星野楽天との初激突の先発マウンド。開幕の予行演習にぴったりの舞台できっちり結果を出す。