ソフトバンクも東北地方太平洋沖地震の影響を受けた。11日は福岡から広島への移動日。関係者は新幹線による各自移動で、午後9時までに広島市内のチーム宿舎に入る予定になっていた。博多駅では一時、新幹線がストップ。ダイヤも乱れる中で関係者や選手は、各自が新幹線に飛び乗る格好での移動となった。
東北出身の選手も一様に心配そうな表情だった。青森出身の細川亨捕手(31)は「青森(の実家)は無事だと確認できました。中学校の同級生がJR東日本にいて、まだ連絡が取れていないので心配です」。都内にいた夫人とは電話がつながらなかったが、メールで安否確認できたという。秋田出身で、社会人時代に仙台で過ごした摂津正投手(28)は「実家は大丈夫でした。仙台の様子が気になります。父が仙台で仕事しているので、気になります」と語った。岩手出身の下沖勇樹投手(19)は、実家や関係者も無事と確認し、安どの表情を浮かべた。




