阪神久保康友投手(30)が、城島との今季初バッテリーで横浜を徹底的にチェックする。今日2日の慈善試合・横浜戦(横浜)に先発する久保は1日、甲子園室内練習場でキャッチボールなど調整を行った。試合では城島がマスクをかぶる予定。大黒柱バッテリーが同一リーグの相手をじっくり見極める。
<1>新戦力
横浜は「ポスト内川」として日本ハムからFAの森本を獲得した。
久保
ビデオで映像を見てもね。やっぱり1回対戦しないと。思い切り振ってくるのか、ファウル狙いか、ホームラン狙いか。数を対戦してデータを集める。
<2>戦術の変化
飛ばない統一球の導入で今季は機動力を使う場面が多くなることが予想される。クイック投法に定評がある久保だが、相手の出方を観察する。
久保
練習試合でどういう仕掛けをしてくるか。常に打って(走者を)かえせるわけじゃないので足をからめてくると思う。どのカウントで仕掛けてくるか。
<3>城島との意見交換
久保
新しい打者(森本)に対する話し合いはするでしょう。後は統一球。村田がいきなりバットに当てにくることはないでしょうが、中距離打者が少し打ち方が変わるかもしれない。
昨季の横浜戦は6試合に登板して、4勝0敗の負けなしだった。それでも用心に用心を重ねて、シーズンに臨む考え。久保が自身の調整と並行して、横浜のデータもしっかり収集する。



