<阪神0-2横浜>◇4日◇甲子園
阪神新井貴浩内野手(34)はチーム4安打のうち、2安打をたたき出した。9月1日中日戦で4番から降格し、2試合連続での7番先発出場。まずは2回1死一塁、横浜三浦の低めシュートをとらえ、痛烈な左前打。5回は先頭で外角スライダーを中前にはじき返した。7番出場の2試合は計7打数4安打。2戦連続マルチ安打と調子を上げてきた。
「いつも通りいきました。(復調については)まだ1試合、2試合じゃないですか。1試合、2試合では分からない」
試合は8回途中で降雨コールド完封負け。4番としての重責を果たせていないからか、新井本人はまったく納得していない。ただ、真弓監督は「バットが振れているように見える」と分析。6日広島戦(甲子園)から4番復帰する可能性も十分ありそうだ。
守っても3試合ぶりに三塁先発出場。一塁へショートバウンド送球する場面もあったが、本来の居場所に戻った。残り41試合、攻守ともに新井の完全復調が、逆転Vへのカギを握る。



