日本一から最下位に転落したロッテの契約更改交渉が5日、スタートした。同席した林信平球団運営本部長(50)は「人によっては異なってくるので一概には言えないけど、数字はそうなってくる」と、険しい表情で厳冬更改を予告した。

 5年目の大嶺祐太投手(23)は400万円減の1700万円でサイン。今季は開幕ローテーション入りしたが、初登板となった4月17日の日本ハム戦で先発し、1回1/3を5失点でKOされ2軍降格。6月には右肩を痛め離脱。今月になってようやくブルペン入りのメドが立った。プロ入り後初のダウン提示に大嶺は「今年はチームも最下位。自分も今まで以上の悔しさを味わった。ダウンした分を来年は結果を出して取り戻したい」。同本部長も「大活躍している世代。ロッテには大嶺と言えるように大活躍してほしい」と、同年代の楽天田中、巨人沢村らの名前を挙げながら期待を込めた。(金額は推定)