シリーズ先発をかけてガチバトル!
ソフトバンクは今日10日に紅白戦を行う。日本シリーズで和田、杉内、摂津、ホールトンの先発起用は決まっているが、第5戦の先発を巡り最終テスト。中日が左投手に対し打率2割2分1厘と苦戦するだけに左腕の大隣憲司投手(26)と山田大樹投手(23)が最後の枠を奪い合う。
高山投手コーチは「4本柱が中心となるが、残りのひとつの枠は競争になる。中日は左投手が苦手なようだね。誰が投げるかは想像にお任せする」と笑顔で話した。今日の紅白戦にはホールトン、大隣、山田が登板予定。先発に強いこだわりを持つ2人にとっては、大一番のスターターに向けてラストチャンスだ。
先輩の大隣はライバル心をむきだしにした。「試合に出たいというだけでなく、先発で投げたい気持ちは強い。中日にも嫌なイメージはない」と強気。山田は「予告先発ではないので、これからは余計なことは言わないようにします。このチャンスをものにはしたい」と前向きに話した。4本柱を中心に勝ち星を積み重ねてきたホークス。第5の男が万全なら死角はなくなる。大隣か山田か。真剣勝負が、投手陣の層を一段と厚くする。




