日本ハムの斎藤佑樹投手(24)が29日、腰痛で出場選手登録を外れたダスティン・モルケン投手(28)に代わって、2カ月ぶりに1軍に昇格した。公式戦では初めてとなる中継ぎ要員でブルペン待機したが、出番はなし。「いろいろな経験をして、少しでもチームの力になりたい」と話した。
前夜に2軍施設のある千葉・鎌ケ谷から札幌入りした。「急だったので、うれしかった」と久々の1軍練習に声を弾ませ、ランメニューやキャッチボールで汗を流した。今回の入れ替えについて、栗山監督は「右の中継ぎが足りない。(斎藤には)何でもやってもらわないと」と説明。チームは3季ぶりVへカウントダウンに入っており、斎藤は「この空気に混じることができるのは、うれしい。やることは、ひとつしかない。残り少ないので、先を見ることなく、100%の力で頑張ります」と、瞳を輝かせた。



