阪神ドラフト1位の藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)が28日発売の週刊ヤングジャンプ17号(集英社)に登場することが11日、わかった。同誌で好評連載中の人気高校野球漫画「GRAND
SLAM」の特集企画に抜てきされた。既に掲載された侍ジャパン前田健(広島)らと肩を並べ、黄金ルーキーのインタビューが掲載される。
シーズン開幕を待たず、藤浪と漫画界とのコラボレーションが実現した。60万部以上の発行部数を誇る週刊ヤングジャンプで好評連載中「GRAND
SLAM」の特集で、藤浪がインタビューで登場することがわかった。
「GRAND-」は、河野慶による高校野球漫画。主人公の世界一心は拳法を学んでいたが、野球は素人の少年。高校で野球部に入り、弱小校で甲子園を目指す物語だ。作中では実際に使える技術的な解説が多くされ「面白いだけでなく、ためになる」と話題を呼んでいる。
開幕を目前に控えたこのシーズン、同誌では「GRAND-」との連動企画として、特集を3週にわたり掲載中。同誌では約20年、この時期に特集を組んでおり、今年はこれまでにWBC日本代表の楽天田中や広島前田健、巨人坂本などが登場している。最終回となる今回は開幕特集で、注目のルーキー、日本ハム大谷や巨人菅野とともに、大阪桐蔭で春夏連覇を成し遂げた甲子園の星・藤浪が満を持しての登場となった。藤浪は高校野球についての話や、プロでの生活について語っている。
藤浪の起用について、綱島圭介編集長は「昨夏の活躍も記憶に鮮やかですし、横浜松坂大輔投手以来の春夏連覇投手はやはり欠かせないですね」と意図を明かした。
同誌では過去に、桑田真澄氏や松坂大輔が漫画化されている。今すぐの藤浪の漫画化の予定はないが、今後の展開次第では可能性も視野に入る。藤浪が2次元の世界でも、野球少年の心をつかむ日もそう遠くないかもしれない。




