<巨人4-3広島>◇29日◇東京ドーム
広島の若手が存在感を見せた。23歳の丸佳浩外野手は2番で2安打1盗塁。7回には1死二、三塁から左犠飛で1度は勝ち越しとなる打点も挙げた。「犠飛は最低限ですが、今まではそれさえできなかった。その意味では仕事はできた」と振り返った。9回の安打は左腕山口から放ったもの。左投手に対して自信もつけている。
5番に入った6年目27歳の松山竜平外野手も2安打。「負けて悔しいですが、個人としてはいい結果が出て良かった」。昨季は開幕戦で5番に起用されたが、3打数無安打に終わった。「期待して使ってもらったのに結果が出せなかったので、今年は絶対にやってやろうという気持ちです」と好スタートにも表情を引き締めた。
1番菊池涼介内野手(23)も1回に二塁打を放ち、7回には送りバントを決めて丸の犠飛をお膳立て。いきのいい男たちが、13年度版カープ打線を引っ張る。



