オリックスのお疲れ投手陣にお助けマン参上-。左太もも裏肉離れで離脱していた岸田護投手(31)が、今日2日からの楽天戦に合わせ、Kスタ宮城に中継ぎ要員として緊急招集された。オリックスはロッテとの開幕3連戦で計33回、のべ17人の投手をつぎ込み、中継ぎ陣は疲弊状態。昨季守護神としてフル回転し、先発転向した岸田に急きょ白羽の矢が立った。

 「昨日(3月31日)に急に呼ばれました。中のつもりで上がってきた。しっかり後ろに回せるようにやっていきたい」

 3月30日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)で中継ぎ登板し、4回2安打無失点の好投。キャンプ中に負傷した患部も問題なしだ。「ケガはもったいないけど、全部プラスに変えられるように。新しい気持ちでやります」と心強い。森脇監督は起用法こそ明言を避けたが、守護神平野佳につなぐセットアッパーとしての活躍が期待される。