右肩痛からの復活を目指す中日川上憲伸投手(37)が異例の激励を受けた。28日、ナゴヤ球場で練習を終えると隣接する選手寮「昇竜館」で待ち受けた西脇編成担当と約15分間、面談した。同編成担当は「激励です。今の1軍投手には経験のある投手が少ないから早く上がってきてくれということ」と説明。川上はこの日、約40球のブルペン投球などを行った。