<ヤクルト4-1楽天>◇26日◇神宮
ヤクルトが「ルーキーリレー」で連敗を2で止めた。3点リードの8回と9回を、新人の岩橋慶侍投手(23)と秋吉亮投手(25)が無失点で締めた。岩橋は5試合連続の無失点で2ホールド目、秋吉はプロ初セーブをマーク。高津投手コーチは「(先発の)古野を含め、すごくいい時間を過ごしている」と若手の台頭を喜んだ。
投手陣は火の車にある。打線は打率、得点、本塁打でトップながら防御率はこの試合前まで5・00。バーネットとロマンの助っ人守護神が離脱し、ブルペン陣は非常事態にある。故障者の復帰まで山本哲とともに抑えを務める秋吉は、20日のロッテ戦で9回2死から同点弾を浴びた。この日は「最後まで気を抜かず投げようと思った」と苦い経験を糧にした。小川監督は「今後もそう(抑え候補)なると思う」と代役守護神の1人に期待。秋吉も「バーネットが戻ってくるまでこの位置をやると思う。厳しい場面でも自分の投球をできるようにしたい」と引き締めた。【浜本卓也】




