開幕からローテの柱を担ってきた日本ハムのルイス・メンドーサ投手(30)が、再調整のため今日24日にも、1軍登録を抹消されることになった。前日22日の西武戦で5回途中7失点と炎上。7月5日ロッテ戦から白星がなく、4勝12敗と大きく負け越していた。栗山監督は「どうやったらチームが勝てるか。いい投手を使っていく」と、ローテ再編を示唆していた。精神的なリフレッシュの意味合いも強く、ファームでの調整登板を経て、すぐに1軍復帰させる青写真を描いている。代わって、今日24日西武戦(札幌ドーム)に先発する上沢直之投手(20)が登録される。