<楽天8-7オリックス>◇9日◇コボスタ宮城

 オリックスが、悪夢のような連敗を喫した。守護神の平野佳寿投手(30)で2日連続のサヨナラ負け。この日敗れた首位ソフトバンクに3ゲーム差に詰め寄るチャンスを逃した。

 両軍合わせて20安打、14四死球、3失策という乱戦で、1点ビハインドの9回にいったんは追い付いた。だが、前夜に逆転サヨナラ被弾の守護神が、今度は嶋にサヨナラ打を浴びた。

 平野佳は「何もないです。申し訳ないです。それだけです」と言葉少なに帰りのバスに乗り込んだ。平野佳は、リリーフ転向後318試合目の登板で、初めての2試合連続の黒星。チームの2戦連続サヨナラ負けは昨季もあるが、シーズン最終盤に、あまりにも痛い敗戦だ。

 森脇監督

 全員で戦って負けたということ。負けたことをはね返してこういうペナント(レース)にしている。目を目標からそらさず、ファイティングポーズをとることが何よりも大事だ。

 逆転Vへ、気持ちの切り替えを強調した。