ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(30)が、来月上旬にも米国で左アキレスけんの手術を受ける可能性があることが14日、分かった。本人は来季の開幕に影響がないよう、早期に渡米し検査を受けることを希望している。新専務は「東京に戻って衣笠社長と相談して方針を決めることになる」と語った。

 今日15日の球団内での話し合いで認められれば、規定打席到達が見込まれる19日からの巨人3連戦(東京ドーム)後にチームを離れる模様。30日に米国で精密検査を行い、結果次第では10月1日にも手術に踏み切ることになりそうだ。

 バレンティンは今季、痛みを我慢しながらプレーしてきた。そんな中、現在30本塁打でトップの広島エルドレッドとは3本差と、4年連続本塁打王も射程圏内にある。それでもヤクルトとは16年まで契約しているだけに、来季以降を見据えて、最終戦を待たずに今季終了となる見込みだ。