阪神西岡剛内野手(30)が13日、チャレンジャー精神を説いた。

 CSファーストステージ2試合では「1番三塁」でスタメン出場。第2戦は0行進が続く中、チーム唯一の猛打賞をマークした。「僕らは、言葉は悪いけれど失うものはないし、そういう気持ちで向かっていかないといけない」。セ王者巨人にひるむことなく、堂々の宣戦布告だ。

 西岡は3月30日、東京ドームでの巨人戦でシーズンの大半を棒に振る大けがをした。7月11日に内野を5人にする相手奇策を打ち破り、適時二塁打を放ったのも東京ドームだった。因縁の戦いに「勢いをつけられるよう、僕もやるだけ」ときっぱり。突破への重要なキーマンに変わりない。