ソフトバンク川島慶三内野手(31)が14日、宮崎市内の病院でインフルエンザA型と診断された。この日、アップに参加せずマスク姿で球場を離れた。今後4~5日隔離される。A組(1軍)での発症は初。

 リック・バンデンハーク投手(29=韓国サムスン)も体調不良のため別メニュー調整を行った。また、胃腸炎のため12日の練習を早退した中村晃外野手(25)B組でインフルエンザを発症していた川原弘之投手(23)はこの日から練習に復帰した。