オリックス中村勝広球団本部長(59)が26日、契約交渉で越年する守護神加藤大輔投手(28)に対し、提示額の9200万円は断固変えないことを明言した。「出した金額を譲る気はサラサラない。百歩譲ってもインセンティブをつけるぐらいだ」。日本ハム武田久投手(30)は、人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」の北村晴男弁護士(52)を代理人に起用して500万円の上積みを勝ち取ったが「うちは誰が来ようが同じ。代理人が来ました、ハイ給料上がりましたでは、今までの選手への説得力も整合性もなくなる」とピシャリ。中山達樹弁護士(34)を代理人に立てて、最低1億円を目指す加藤に強烈なけん制球を投げた。