東日本ボクシング協会は2日、7月の月間最優秀選手賞に東洋太平洋スーパーライト級で新王者となった佐々木基樹(帝拳)を選んだ。王者スイコ(フィリピン)に判定勝ちを収めて、東洋太平洋で2階級制覇となった。敢闘賞は初防衛に成功した日本スーパーライト級王者亀海喜寛(帝拳)、新鋭賞は日本スーパーライト級10位菊地祐輔(新日本仙台)。