IGFのアントニオ猪木会長(69)が3月31日、都内で行われた東日本大震災復興支援イベントに出席し、今月12日から約1週間、北朝鮮政府からの招きで訪朝することを明かした。同国は4月中旬に“衛星”の長距離弾道ミサイルの打ち上げを予告。猪木会長は「大変難しい問題。今は2国間で対話ができていない状態。話し合える環境作りが大切だが、今は私も政治家じゃないから」と話した。