秋山「やれんのか!」判定不服で提訴

 昨年の大みそかに行われた「やれんのか!

 大晦日!

 2007」に出場した秋山成勲(32=フリー)が、試合の判定内容を不服として主催者側に訴状を提出していたことが15日、分かった。同実行委員会の笹原圭一氏が明らかにした。

 秋山は「やれ-」の中で三崎和雄に敗戦。しかし、勝負を決めた三崎の顔面キックが、秋山が両手と両足のついた4点ポジションである時だったという内容の訴状を先週中に提出。同氏によると「試合内容に疑義があれば、2週間以内に抗議文を提出するルールになっている。提訴状は期間内に提出されたので、ルールディレクターらと検討している」と話した。 同実行委員会は来週中にも秋山サイドに何らかの返答をする予定。しかしながら再戦をするか否かについては「三崎サイドの反応もあるし、別の問題」とした。[2008年1月16日8時27分

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