6月の第8回AKB48選抜総選挙で史上初の連覇を果たしたHKT48指原莉乃(23)が、10日発売の雑誌「an・an」(マガジンハウス)の人気企画「セックス特集」に登場し、パンティー1枚のセミヌード表紙を撮影したことが4日、分かった。

 企画のタイトルは「SEXでキレイになる。イノセント(純潔)な官能」。編集担当者は「心もカラダも満たされるセックスは女性を美しくするということに重点を置いて、女性の幸福感に寄り添う内容にして、今、一番女性の共感を得ている指原さんにご登場いただきました」と説明した。

 バラエティー番組などでは見せない、甘えた表情や挑発的なポーズで、色っぽさを発揮した。「こんなにセクシーなインポートランジェリーは初めて」とテンションも上がり、自らの官能のスイッチが入る瞬間などについても、赤裸々に語っている。指原は「昔は単純に、おっぱいの大きい人に憧れたりもしましたけど、最近は、髪がきれいな人は色っぽいなと感じます。私がどうしようもなく色気を感じるのは、ナチュラルに隙がある女性。セクシーな内面がにじみ出ている方が、女性として魅力的になれると思う」と話している。