フリーアナウンサーの海保知里(41)が、TBSラジオ「たまむすび」で南海キャンディーズの山里亮太(39)と新たにタッグを組むことに際し、じんましんが出るなど身体が拒否反応を示していたことを告白した。

 産休のため番組を3月いっぱいで卒業した赤江珠緒アナウンサーの後任として、火曜パーソナリティーに就任した海保アナ。4日放送で初出演となったが、冒頭、パートナーの山里から「なんか聞いたら、1週間前からものすごい緊張されてて、僕のことを考えるとじんましんが出たって? マネジャーさんが心配してましたよ」と暴露されると、笑って認め「びっくりしたんですけど、いきなり顔じゅうが腫れてきて、目がお岩さんみたいになった」と明かした。

 その原因について海保アナは、山里が出版した書籍を読んだという。海保アナは南海キャンディーズをデビュー当時から応援し、さらに山里とオードリーの若林正恭が出演する番組「たりないふたり」の大ファンであると公言するほどなのだが、同書に収録されているという山里のヌード写真を見て、「ほんとに具合が悪くなった。わたしビックリして、衝撃的すぎて、気持ち悪い…」と生理的に受け付けないことを明かした。