大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」のストーリーを引き継ぎ、主人公の10年後を描いた新作「ラブ・ネバー・ダイズ」(愛は死なない)の上演が9日、ロンドンの劇場で始まった。
日本語など15言語に翻訳され、世界で1億人以上が鑑賞した「オペラ座の怪人」の事実上の続編だが、両作品を手掛けた英作曲家ロイドウェバー氏はBBC放送に対し「独立した作品」と強調。別の劇場で上演が続く「怪人」と同時ヒットを狙う。
新作の舞台は1907年のニューヨーク。パリのオペラ座から謎の失踪(しっそう)をした「怪人」は米国のショービジネスで成功するが、オペラ座で愛し、育てた歌姫クリスティーヌが忘れられず、既に結婚している彼女をパリからおびき寄せる-といった粗筋だ。
「オペラ座の怪人」はフランスの小説が原作。ミュージカルはロンドンで86年、ニューヨークで88年以来、記録的ロングランを続ける。「ラブ・ネバー・ダイズ」はニューヨークでは11月に上演開始予定。
[2010年3月10日9時28分]ソーシャルブックマーク




