J-POPユニット天才凡人が、12日公開の映画「劇場版 山崎一門2~日本統一~」(辻裕之監督)のエンディングテーマ「ゴングはない」を歌っている。
天才凡人は2011年(平23)に結成。リーダーでボーカルのMiNE、ボーカルのHyonn、DJのSHIMADAの3人組。「ゴングはない」には「お前にはオレたちがいる」「こんな仲間と出逢えた奇跡」と、ゴールデンボンバー喜矢武豊(41)を主演に任俠(にんきょう)の山崎一門の三代目侠和会の結束を描いた映画のせりふが盛り込まれている。
MiNEは「今回のタイアップ曲が決定し、大変うれしく、そしていまだに夢のようで興奮しております。天才凡人として初めて映画のために書き下ろした本楽曲は、“男くさい友情”をテーマに、傷つきながらも歯を食いしばって闘い続ける、熱い思いを込めました。作品の根底にあるテーマに、自分自身も強く共鳴し、歌詞を書く中であふれてくる感情や衝動を、そのまま楽曲にぶつけています」。
Hyonnは「大歓喜しています!日本統一も、楽しく見させていただいています。まさか映画の曲を歌わせてもらえるなんて、すごく幸せです!」。
SHIMADAは「レゲエ調の楽曲を、というオーダーをいただいて書き下ろしさせていただいたのですが、ヤクザドラマにレゲエがこんなに合うのか!というくらい、エンディングに華を添えることができて、大変光栄に思っております」と話している。
「日本統一」シリーズ主演で総合プロデューサーも務める本宮泰風(54)は「今回ご縁があり天才凡人さんにエンディングテーマを作っていただきました。しかも、かなりの短期間で。そこには私たち『凡人』が求める世界観がしっかりとあり、おかげで作品のクオリティーもプラスαされました。『天才』かよ!なるほど……だから天才凡人なんだ」。
辻裕之監督(63)は「最終段階で、諸事情あって予定しいていたアーティストが突然降板しちゃったんです。もう音入れ作業は大詰めの状況なのに、エンディングだけが空白になっちゃった。そしたら天才凡人さんの既存曲『PARK』が送られてきて『このレゲエ感、すごく合うな』と感じたのがきっかけでした。そこからレゲエやヒップホップのテイストで楽曲をお願いしたところ『ゴングはない』のデモ音源が届き、一して、これだ!って思いました。あれだけ追い詰められた状況で、天才凡人さんに巡り会えた奇跡にホント感謝感激しています」と話している。



