9月26日に肺腺がんで亡くなった女優池内淳子さん(享年76)の「お別れの会」が4日、都内のホテルで行われた。宇津井健、赤木春恵、高橋英樹、三田佳子、天海祐希ら約600人が参列し、一般ファン約200人も献花した。

 友人代表で女優長山藍子が「人は誰でも生きることを終わりにしなきゃいけない。でも、思いは永遠に生き続ける。お姉ちゃん。安らかにね。かけがえのない宝物をありがとう」と涙ぐみながらあいさつ。祭壇には胡蝶蘭やバラ、ユリなど30種類、約5000本の花が飾られ、「日本のお母さん」と言われた池内さんの優しさや美しさを女性の唇の曲線をモチーフに表現。昨年の天皇陛下御在位20年記念式典でも愛用した着物や大好きな舞踊の扇子、ファンだった巨人の高橋由伸のバットも置かれた。

 [2010年11月4日14時29分]ソーシャルブックマーク