タレント南原清隆(47)がぎっくり腰になっていたことが23日、分かった。この日、都内で行われた「現代狂言7」(2月2日と9日、東京・宝生能楽堂)の会見と公開稽古につえをついて出席した南原は「土曜日(19日)に自宅でマスクを拾おうとして、ぎっくり腰になった。

 医者からは『安静にしなさい』と言われ、公開稽古は声のみの出演になります。本番には間に合うようにします」と謝罪。

 ともに現代狂言を続ける野村万蔵は「本番に穴を開けるようなことになったら追放します。代わって、ウッチャン(内村光良)に出てもらいます」と宣言した。