三谷幸喜氏(52)が脚本、演出を務める舞台「国民の映画」(8日~3月9日、東京・渋谷のPARCO劇場)の会見が7日、同劇場で行われた。
11年3月に初演された作品で、再演には新しく渡辺徹、元AKB48の秋元才加が加わった。
三谷氏は2人について「渡辺徹さんが入ったことで、稽古場の雰囲気がゆるんだことが悔やまれてならない。(秋元は)緊張してナーバスになっているだろうと思い、通し稽古の後『緊張しませんでしたか?
大丈夫でしたか』と声を掛けたら、『全然しませんでした』とかわいげがなかった」と笑わせた。
40年代のドイツ・ベルリンを舞台に、政治に振り回される映画人やナチス高官を描いており、ゲッベルズ宣伝相を小日向文世、渡辺はゲーリング空軍総司令官、秋元はゲッベルズの愛人で女優エルザを演じる。ほかに段田安則、風間杜夫らが出演。全国巡演。




