ヒップホップミュージシャン童子-T(39)が青山テルマ(20)とコラボレーションした「約束の日」が好調だ。レコ直で20日に配信をスタート。当初こそSMAPや嵐の後塵(こうじん)を拝していたが、26、27日と総合チャートで連日の1位を獲得。早くも25万ダウンロードを突破した。2人は青山がデビュー前からの旧知の間柄で、今回が4度目の共演で初のラブソング。童子-Tは「殺伐とした時代の中で大事なのは愛。自分が愛を歌うことで何かのきっかけになればいい」と思い至り、愛をテーマにしたメッセージアルバムの発売を決心した。「約束の日」などの新曲6作と既発表6曲を収録し、「12

 Love

 Stories」のタイトルで9月24日に発売する。加藤ミリヤ、清水翔太らとコラボレーションや、郷ひろみに提供した「君だけを」のリミックスもボーナストラックで加えた。