<WBC2次リーグ1組:米国4−3日本>◇12日◇米カリフォルニア州アナハイム
3−3で迎えた8回表1死満塁で岩村が左飛を打ち上げた。三塁走者西岡がタッチアップから本塁に突っ込み、1点を勝ち越したかと思われた。しかし、米国のマルティネス監督がこれに抗議。結局、西岡の離塁が早かったとされて、西岡はアウト。勝ち越しは幻となった。
試合はサヨナラ負けで決着したが、ここで勝ち越していれば試合の行方は分からなかった。日本には余りに大きい「判定変更」だった。
このプレーに王監督は「一番近いところで見ている審判員(塁審)の判定を変えることは、長い間、野球をしているが、日本では見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない」と話した。
[2006/3/13/11:18]
写真=8回のタッチアップをめぐり、判定が覆ったことに抗議する王監督(共同)