秋田東署は10日、秋田市雄和椿川方の無職長谷川キャウ子さん(80)方で9日午後5時45分ごろ、軒下で長谷川さんが下半身まで雪に埋まって死亡しているのを近所の人が見つけた、と発表した。共同通信の集計で、今冬の大雪による死者は16道県計72人となった。
同署によると、長谷川さんの上にトタンが覆いかぶさっていた。長谷川さんは風雪を防ぐためにトタンで家を囲もうと作業していて積雪の下部が空洞になっている部分に落ち込み、動けなくなって凍死したとみられる。長谷川さんは1人暮らし。
9日昼ごろ、近所の人が長谷川さん方を訪ねたが返事がなく、午後4時半ごろになっても明かりがつかないため捜していた。
[2006/1/10/13:34]