大阪ドーム応札はMKグループ
大阪ドーム(大阪市西区)を所有・運営する大阪市の第3セクター「大阪シティドーム」(会社更生手続き中)の競争入札で、応札した企業はタクシー大手、MKグループの大阪エムケイ(大阪市北区)だったことが18日、分かった。
応札価格は最低入札価格の100億円という。同社は今後、事業計画に賛同する企業の中から出資を募るという。
MKグループ創業者の青木定雄氏は昨年、大阪ドームを本拠地とする市民球団構想を提唱していた。同社関係者によると、大阪ドームを買い取り、数年後に構想を実現する狙いという。
同社は「大阪ドームをにぎやかにして大阪の活性化に一役買いたい。管財人や(ドームを準本拠地にしている)オリックス・バファローズからも計画に理解を得たい」と話している。
管財人は落札の条件として、ドームを一定期間保有することや、スポーツ・文化イベントの開催など公共的機能を維持することを挙げている。近く大阪エムケイから事業計画のヒアリングを行い、来週中にも落札の是非を判断するとみられる。
[2006/2/18/14:20]
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