マルキーニョスが清水のテスト兼練習参加
清水の救世主となり得るか。リーグ後半戦へ向け、得点力アップの補強が急務の同クラブは4日、昨年まで市原(現千葉)などで活躍していたFWマルキーニョス(29)を入団テストを兼ねて練習参加させた。
マルキーニョスはJ通算67試合出場、30得点。長谷川監督は「自分で仕掛けられるし、シュートも打てる」と高く評価している。昨年9月26日リーグ柏戦で左アキレスけんを断裂。今季はフリーの状態で、母国ブラジルでフットサルなどプレーしながらリハビリを続けていた。
外見は以前に比べて、やや太め。ベスト体重からは3キロほどオーバーしているという。以前ブラジル選手で同様のケースから失敗した経験のあるクラブ幹部からは、心配する声も漏れたが、本人は「ベストの状態を取り戻すために、一生懸命やっていきたい」と契約を結ぶためにも全力を尽くす構えだ。
ゴール直後のバック宙が“お約束”。清水戦ではリーグ3、カップ戦1得点と計4回披露してきたが、新天地でも「点を決めたらやりたい」と意欲を見せる。03年横浜の優勝に大きく貢献したマルキーニョスが、現在リーグ12位と低迷する清水の救世主になれるか注目だ。【松本】
[2005/8/5/11:19 紙面から]
写真=練習参加したマルキーニョスは、力強いシュートを放つ
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