3日目を3、1着にまとめた松田祐季(29=福井)が得点率トップに立った。前半9Rでは展開の不利もあり3着に終わったが、後半12Rでは46号機の古賀繁輝を抑え、インから逃げ切った。それでも松田は浮かぬ顔。「駄目でしたね。回り過ぎでいっぱいいっぱいだった。ペラをちゃんと合わせます」。気温が下降し、再調整を迫られた。4日目は5Rの3号艇と10Rの1号艇。枠も味方にトップ死守を狙う。