折下寛法(42=東京)がメーカー64号機の威力を引き出した。

 2日目7Rは、カドからまくり差して初勝利。ペラ調整が奏功して「重たいなりにもかかりはいいし、押してくれる感じがあります」と確かな手応えをつかんだ。

 3日目6、11Rは2、1枠で登場。力強い取り口でポイントを積み重ねる。