最終予選9Rは3連勝中の長田稚也が中心だ。

3次予選8Rは素早く攻めて、後続を突き放して圧勝した。上がり3秒347と大幅に時計を短縮して3日目の1番時計をマーク。「直線は3日間で一番良かった。ただ後半タイヤに負担がかかる。タイヤを選んで、リングを交換する。スタートはエンジンがいいから、めっちゃ持っていった」。スタートを決めて序盤で展開を作り、抜け出して連勝を伸ばす。動きが一変した永井大介と連続連対した金子大輔が相手。3連単は(6)-(7)(8)(4)(5)-(7)(8)(4)(5)の12点。