Ｇ３小田原競輪開設６７周年記念・北条早雲杯争奪戦（２０～２３日）を開催する小田原競輪の関係者がＰＲのためマスコットのサンサンガールズ（新井美姫、ナナ、優希）を伴って１７日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

　新田祐大、武田豊樹、園田匠、稲垣裕之のＳＳ班４人に地元・郡司浩平、桐山敬太郎らが参戦する。

　小田原市公営事業部の曽我泰副部長は「昨年は５７億円台だった売り上げですが、今年は６０億円を超えたい」と話した。

　サンサンガールズの３人は「毎日私たちがお出迎えをします。先着プレゼントもありますので早い時間にお越しください。毎日イベントがあるのでぜひ家族で見に来てくれたらうれしいです」と笑顔でアピール。

　２２日はリオ五輪に出場した渡辺一成と脇本雄太、２３日はオートレーサー森且行のトークショーがある。