やや強めの追い風が吹き続けた最終日。12Rで優勝戦が行われ、進入は123・456の枠なり。1号艇の坪井康晴(39=静岡)が、インから冷静に先マイ。自身10度目のG1制覇を成し遂げた。2着は、2周1Mで池田浩二と石田政吾がもつれた隙を突いた茅原悠紀(29=岡山)、3着は、最終2Mで池田を回してさばいた峰竜太(32=佐賀)が入った。

 払戻金は、2連単(1)(5)800円、3連単(1)(5)(4)2570円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)