安達裕樹が相棒の8号機に好感触を得た。「もらったままだけど伸びるし、乗りやすさもある。ここから上積みというより、もう納得してますよ」。慌ただしいはずの前検業務をゆったりと過ごし、かなりリラックスしている。

初日は6R5枠、後半10Rは戸田の難所と言われる2枠で登場。どちらも立ち回りが難しい位置だが、機力は問題ない。レースに集中できる環境を早々と手に入れた恩恵は大きいはずだ。