日本代表に0-5と大敗を喫したサウジアラビア協会は18日、ナセル・アル・ジョハル監督(65)の解任を発表した。同監督は9日のシリア戦(1-2)後にペセイロ前監督の解任を受けて就任。しかしヨルダン、日本相手に連敗し、1勝も挙げられず1次リーグ最下位に終わった。同協会は「我々は、今度は国際経験豊かな監督を置くことを誓う」と声明を発表した。