日本サッカー協会は1日、U-16(16歳以下)アジア選手権予選に臨むU-15(15歳以下)日本代表を発表し、バルセロナ(スペイン)の下部組織でプレー経験のあるFW久保(FC東京ジュニアユース)ら23人が選ばれた。

 予選は11組に分かれて行われ、K組の日本はウランバートルで16日にモンゴル、20日に香港と対戦する。各組1位と、2位のうち成績上位の4チームが来年9~10月にインドで開催予定の本大会に出場する。