日本サッカー協会は3日、東京・文京区のJFAハウスで会見を開き、キリン杯の対戦相手を発表した。5月24日にコートジボワール(豊田)、同27日にパラグアイ(埼玉)と対戦する。

 日本代表の岡田武史監督は「バーレーン戦は情けない試合をしてしまった。残りの試合はどんなことがあっても勝たないといけない。キリン杯2試合でテストできる」と話した。

 日本協会の川淵三郎キャプテンは「コートジボワールは今欧州CLで戦っている選手が含まれている。パラグアイはバイエルンのFWサンタクルスが来ると思う」と話した。