22日に日本と対戦するバーレーンが21日、さいたま市内で前日練習を行った。すでに両者ともW杯3次予選突破を決めている消化試合に、バーレーンは18人までメンバー入りができる中、17人のみ帯同。さらにA・フバイルら主力4人を欠く。それでもミラン・マチャラ監督は「明日の試合は最終予選でどう戦うか、選手をチェックし戦略を確認する重要な意味がある」。日本とも再び同組に入る可能性のある最終予選を、見据えていた。