国際サッカー連盟(FIFA)は24日の理事会で、2011年女子W杯ドイツ大会のアジア枠を2・5から3に増やすことを決めた。

 日本は前回07年大会の予選で大陸間プレーオフに回り、メキシコを下して本大会の出場権を獲得。アジアからは日本のほか開催国の中国とオーストラリア、北朝鮮が出場した。(共同)