日本代表の初優勝で幕を閉じた東アジア杯。ザッケローニ監督は積極的に新戦力を試したが、果たしてどの選手が代表に生き残るのか-。そこで韓国・ソウル市内のスター占いカフェで「明洞(ミョンドン)の母」として人気の占い師、惠雲(ヘウン)氏を本紙記者が直撃した。得点王に輝いたFW柿谷曜一朗(23=C大阪)ら23人の来季の運勢を占ってもらった。<ヘウン氏が占った東アジア杯代表23人の運勢:MF編>

 ◆青山敏弘

 “去年”去年一番運勢が良かった。評価も上がった。同僚との人間関係がうまい。来年は少し、上の人から使われないことも。

 ◆高萩洋次郎

 “新道”4年前から所属チームの運勢が良くなり、仕事運が上がった。今年から新しい道が開ける。来年は自身の評価が変わっていく。

 ◆高橋秀人

 “重圧”去年は所属チームに迷いがあった。今年は目上の方に使われず、ストレスがある。ただ、来年はチャンスが来る。すごく伸びる時期。

 ◆山口蛍

 “我慢”来年は目上の方からすごく信頼され評価が高くなる。今年は所属チームで少しストレスがあるが我慢が必要。ただ心配は不要。

 ◆扇原貴宏

 “器用”器用な人。去年から目上の人が引っ張ってくれる時期。若いけど大人で頭の回転が良く面倒見もいい。何をしても伸びていく。