<ツール・ド・おきなわ>◇UCI2・2◇8日◇第2S◇200キロ◇沖縄

 伊丹健治(ブリヂストン・アンカー)が阿部嵩之(シマノレーシング)との一騎打ちを制し、ステージ&総合優勝を果たした。

 前半に大きな動きはなかったが、110キロを過ぎたあたりで15人による大きなエスケープが形成される。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインからは福島晋一と菊池誠晃がジョイン。タイム差は9分にまで開く。菊池と福島の2人を逃げ送りこんだEQAは、活発に交互に逃げを打ち他チームを消耗させ、隙があれば単独の逃げ切りを狙う。しかしラスト20キロ地点でのたたき合いで阿部と伊丹の逃げを許す展開となり、EQAは福島晋一、清水都貴、中島康晴がそれぞれ3、4、5位となる結果に終った。

 【浅田監督のコメント】

 「チームは全員絶好調でスタートを切った。(福島)晋一、菊池誠晃をエスケープに送り込むのも作戦通りにハマった。その後2人交互に集団にゆさぶりを掛けてのセレクションを敢行させたが、私の判断ミスで実行指示のタイミングが早すぎた。チームは勝てる状態だったので非常に悔いが残るが、幸いチームとしてレースを作れた点は今後の経験につながるだろう。応援下さったファンの皆様、スポンサーの皆様には大変申し訳ないことをしましたが、次週の最終戦『熊本国際レース』では勝利を収めシーズンオフを迎えたい」(Cyclisme Japon)【第2ステージ】1位:伊丹健治(ブリヂストン・アンカー)2位:阿部嵩之(シマノレーシング)3位:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)4位:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)5位:中島康晴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)【総合】1位:伊丹健治(ブリヂストン・アンカー)2位:阿部嵩之(シマノレーシング)3位:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)