どーもです。千葉・ゴルフ5コースオークビレッジラウンドレポート後編です。前半は悪条件の中「50」の18パットでしたが、ボクの中では「あれだけたたいて50で済んでいるんだ…」と意味不明な前向きマインドでした。後半、雨は止んだけど、風は止まず。体感温度的には真冬でしたが、レインウエアを脱げただけ、スイングにはいいかも? そんなわけで後編、いってみましょう。


この日のランチは暖をとれるメニューということで汁物の一択でしたが、「担々麺」をチョイス。

オークビレッジは朝食ビュッフェがあるので、そこで結構食べてしまいました。そのため、お腹的には空いていないのですが、身体を中から暖める意味でいただきました。ボク的には朝食ビュッフェだけで十分!!


1番349yパー4は「ニューホレスト」

左OBですが、ほぼストレート。DIRETTOティーショットは無事FWキープ。

残り154y(ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上は歩測距離)#6ショットはピン左奥2y。バーディチャンスですが、下りなのでタッチ合わせ。結局入らず2パットで、やっとゴルフらしいパー。


2番333yパー4は「シェビー・チョイス」

右の崖奥にグリーンですが、右にはOBもあります。PXG19度UTティーショットはFWキープ。

残り155y#6ショットはピン奥7y。2パットでパー。


3番529yパー5は「グレンデル」

距離のある左ドッグレッグ。DIRETTOティーショットは薄い当たりのプッシュアウトで右ラフ。残り344yPXG4Wショットは快心の一撃!!

残り96y48度ショットはピン左9y。2パットでパー。


前半がウソのような内容ですが…


4番207yパー3は「ロースト・ビーフ」

この日はピンまで165y。#5ティーショットはプッシュアウトでグリーン右ラフ。残り32y58度寄せは軽くダフってピン手前10y。これを3パットで素ダボ。


いい気になるとやらかします(汗)


5番342yパー4は「レイク・ディストリクト」

ティーショットで浮島狙いですが、もちろん次も池越えになります。メンバーの大先輩はFWを狙っていきましたが、キャディさんから「せっかく来たんだから浮島狙いでいきましょう!」って。迷った結果PXG4Wで浮島を狙いましたが、こういうときに限って逆球。プッシュアウトスライスで池ポチャでした。

3打目特設ティーから残り75y58度ショットはピン左3y。これが1パットで入って、なんと、パーセーブって!!


6番488yパー5は「レディ・ゴディヴァ」

DIRETTOティーショットはやや引っ掛け気味で左ラフ。

残り310yは100y残しイメージPXG19度UTでしたが、薄い当たりの上にプッシュアウトで右ラフ。残り142y#8ショットは悪くない感じだったけど、傾斜を下ってグリーン右手前のバンカーにイン。これもまあまあアゴが高めだったけど、そこまでのプレッシャーはありませんでした。


だがしか~し、残り21y58度バンカーショットで出せず、次も出せず、3度の正直もならず。ここでクラブを短く握っていたことに気づき、4度目で脱出成功。ピン13yオーバーにオンでしたが、もはや出ればOK状態。2パットで「9」。やっちまいました。


7番272yパー4は「ヘンリー8世」

グリーン手前左は100y手前から池。ロマロUTティーショットはドロー強めでわずかに左ラフ。

残り111yPWショットはピン奥9y。下りスライス気味はタッチ合わせでしたが、これがカラン!!って。ラッキーバーディ!!


8番147yパー3は「サングリール」

この日はピンまで135y。打ち下ろしで浮島の3段グリーン。実にミュアヘッドらしいドSなレイアウトですよね。#9ティーショットはドロー強めでしたがグリーン左ラフでセーフ。残り12y#9転がしは「そこまで切れるの~!!」状態のスライス。結果ピン右4y。これを3パットで素ダボ。


9番345yパー4は「クヌート王」

グリーン手前が池で必ず池越えとなるレイアウト。DIRETTOティーショットは引っ掛け気味でしたがFW。

残り110y48度は何チャラない感じですが、これをプッシュアウト。しかも岸に着弾したのが右に跳ねての池ポチャ。まあ、右に打ち出したボクが悪いんです。特設ティーがなんとグリーン右のカラーで残り7y。これをパターで寄せてタップインの1パットでボギー。


後半悪夢のバンカーがありましたが、それでも8オーバー「44」で18パット。トータル「94」の36パットでしたが、ボクの実力で前半のあの悪条件を考えれば90オーバーは致し方なし。むしろ「94」は良く頑張った感じかな(笑)


ボクレベルでは、条件が悪くなったときに耐える術がありません。もちろん、短いクラブで刻んでボギーマネージメントという選択肢もあるのですが、そこに徹することはできませんでした。まあ、今回は「100打たずによく耐えた」としておきましょう!!